背景

入園のご案内

入園にあたり、どの園がいいか、どうやって選べばいいか、迷われることと思います。選ぶポイントは人によって異なると思いますが、まずは実際にこども園へ見学をお勧めします。保育の様子、職員の対応などをご自身の目でお確かめください。当園では、随時、見学可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

令和7年度 1号園児入園手続きについて

<募集人数について>
  •  3歳児:5名 
  •  4歳児:若干名 
  •  5歳児:若干名 
<1号園児入園についての流れ>
日程 内容 備考
R6.8.26(月)
~8.30(金)
入園願書 配布

*9時~15時の間、配布いたします。

*願書配布の際に見学希望の方は事前にご連絡ください。

9.18(水)・
19(木)
入園願書 受付日

*9時~15時の間、受付けます。(先着順ではありません。)

*受付の際にお子さんの様子をお聞かせいただきます。
お子さんと一緒にご来園ください。

10月初旬 合否通知 郵送

※1号定員に空きがある場合のみ、10月以降も随時入園受付を行います。

R7.1月下旬 入園説明会・物品購入
ご案内 郵送

*入園説明会・物品購入についてのご案内を郵送します。

R7.2.2(水) 入園説明会
(1・2・3号新入園児)

*入園に関する詳細事項の説明、購入していただいた物品をお渡しします。入園へ向けてご準備をお願いします。

*R7.4月の入園式について詳細をお知らせします。

*園内の見学は随時受け付けています。お電話にてご連絡ください。

*その他、ご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

新年度から入園希望の方
新年度(4月)からの入園をご希望の場合は、毎年10月中旬ごろから入園の受け付けを開始し、正式に入園が決定するのは2月ごろになります。
年度途中からの入園希望の方
引っ越しなどで年度途中から入園をご希望の方は、その年齢のクラスの定員に空きがあれば入園可能です。お気軽にお問い合わせください。

支給認定と申請手続き

支給認定とは

東こども園にご入園いただく際には、支給認定を受ける必要があります。支給認定には、保護者の方の就労状況やお子様の年齢に応じて、1号認定から3号認定まで3つの区分があります。認定区分によって利用できる施設や時間が変わります。

支給認定の種類

1号認定 満3歳以上小学校就学前の子どもで学校教育のみを受ける子ども <こども園・幼稚園のみ>
2号認定 満3歳以上、小学校就学前の子どもで、保育を必要とする子ども
3号認定 満3歳未満の保育を必要とする子ども

※満3歳に達したときや保育の事由が変わった場合、認定の変更が必要となります。

保育認定

  1. 就労(フルタイムのほか、パートタイム、アルバイトなど、実労働時間が1日4時間以上かつ1か月15日以上であること)
  2. 出産(産前2か月及び産後8週間を経過した日の月末まで入所できます)
  3. 保護者の病気、障がい
  4. 長期入院等をしている同居者または親族の介護・看護
  5. 災害復旧
  6. 求職活動(自営業の起業準備を含む)※入所期間は1か月で保育時間は保育短時間となります。
  7. 就学(職業訓練校等における職業訓練を含む)
  8. 育児休業取得時に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
  9. その他、上記に類する状態として市が認める場合
 

入園の流れ

1号(幼稚園部門)
随時 園の見学・入園相談などは随時受け付けております。お気軽にお声掛けください。
その1 東こども園に直接申し込みをします。(申込みに必要な書類は本園でお渡しします)
その2 書類を確認後、入園を内定します。
保護者へ『内定通知書』をお渡しします。
その3 園から市へ認定申込書を提出し、認定申請します。
その4 市から認定証が交付され、本園と利用契約を交わした後、保護者との面談を行います。
2・3号(保育園部門)
随時 園の見学・入園相談などは随時受け付けております。お気軽にお声掛けください。
その1

富士宮市役所に認定申請と入所希望の申込みをします。

※見学、相談と同時に小泉こども園での書類受付もしています。(申込みに必要な書類は本園でもお渡しできます)

その2 富士宮市から認定証が交付されます。
その3 入園先の施設を富士宮市が決定します。
その4 市から本園あてに通知がきます。その後、保護者との面談を行います。
入園決定後
● 新年度より入園の方
2月下旬頃、新入園児説明会にて必要な書類・物品をお渡しします。
(事前に物品申込書をお渡しし、代金を添えて提出していただきます)
● 途中入園の方
都度、必要な書類・物品申込書の説明をし、後日、物品をお渡しします。
入園後 ずっと大好きなお家の方といた環境から、初めてのお友達や先生と過ごす集団生活に入ることは子どもにとって、とても不安なことであり、ストレスとなります。
少しでも子どものストレスを軽減させ、負担をなくすために、入園をはじめてしばらくの間は「ならし保育」として、早めのお迎えをお願いしています。
入園する子どもさんによって個人差はありますが、様子をみながら担任と相談してすすめていきましょう。
社会福祉法人三ツ矢社会福祉法人三ツ矢 東こども園東こども園 小泉こども園小泉こども園