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背景

情報公開

苦情解決の方法

苦情への対応

1.苦情の受付

 苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることも出来ます。

2.苦情受付の報告・確認

 苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決担当者と第三者委員 (苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く) に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。

3.苦情解決のための話し合い

苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立会いを求めることができます。

  • ア.第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
  • イ.第三者委員による解決案の調整、助言
  • ウ.話し合いの結果や改善事項等の確認

4.苦情解決結果の公表

 個人情報に関するものを除き、ホームページ等に苦情の申し出内容解決結果を掲載、公表します。

5.都道府県「運営適正化委員会」の紹介

 本法人で解決できない苦情は、静岡県社会福祉協議会（054-653-0840）に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。

苦情要望相談について

令和7年度

令和7年4月
4月28日（月）
富士宮市保育支援課より本園保護者様から、匿名で要望がありました。
＜苦情要望内容＞
  1. 就労証明についての質問をした所、他の保護者の出入りがあるところで話があり、個人的な事であるためTPOに配慮して頂きたい。
  2. 就労証明に関する書類の説明の詳細を園でもして頂きたい。
＜園の対応＞

保護者様の質問に対して園として不十分、また、配慮に欠けた対応についてのご意見であったと思い不快な思いをさせてしまった事を深く反省し、今後、このような事の無いよう、職員が即答できないような場合は職員室に入っていただき説明出来るようにしていきます。また、就労証明に関する記入用紙は園に常備し、分かり易い説明を行うようにする。という内容の一斉メールを4/30に配信また、今回ご意見をいただいた方の就労証明に関する案件については、保育支援課に対応手順などを説明していただき、職員間で周知しました。

令和6年度

令和6年7月
7月18日（木）
＜苦情要望内容＞
お迎えの際の園児への対応についてもう少し園児一人一人に寄り添った声かけをしてほしいとの指摘がありました。
要望としては、小さな子どもが好きで保育士になられたと思うので、初心を忘れずに関わってほしい。
＜園の対応＞

その場で直接、謝罪とこれから気をつけていきますということをお伝え、直ちに職員会議により以下の項目を再度確認し全員に周知した。

  1. 一対一の声掛けや関わりを大切にし援助する
  2. お迎えの時など忙しい時でも余裕を持って行動する
  3. 優しい気持ちで関わる
  4. できなかった時でも頑張ろうとしている姿を認めゆっくりと援助する

その後、園児は元気に登園しており、今後は保護者の不信感を回復できるように努めていきたい。

自己評価の公表

保育所の自己評価はこちらからご覧ください。（PDFファイル）

令和6年度　自己評価

運営計画

保育所の運営計画はこちらからご覧ください。（PDFファイル）

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