社会福祉法人三ツ矢

社会福祉法人三ツ矢では、子どもが集団生活を通し、自立への基礎である生活習慣を身につけ、心と身体の発達を図る場を提供します。子どもたち一人ひとりが、のびのびと持っている力を発揮し、心身ともに健康な子どもに育つよう、保育を進めています。

理念

多様な福祉サービスを総合的に提供されるよう創意工夫し、利用者が個人の尊厳を保持し心身ともに健やかに育成されるよう支援します。また、事業を確実，効果的かつ適正に行うため、自主的に経営基盤の強化を図り福祉サービスの質の向上，事業経営の透明性の確保を図り、地域福祉の推進に努めます。

福祉サービスの質の向上

利用者個人の尊重

地域福祉の推進

当法人は、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培います。子どもの生存と発達を、可能な限り最大限に守ることを主眼とします。そして、養護と教育が一体となった保育によって望ましい心身の発達と成長を積極的に図っていきます。

具体的には、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の示す、5領域（1．健康（情緒の安定、自主性、適応性の発達、知的な発達）、2．人間関係、3．環境、4．言語、5．表現）のねらいを主として保育・教育を行なっていきます。

子ども達が望ましい未来を生きるための基礎が育つその幼児期の終わりまでに、育ってほしい姿を園生活の中で伸び伸び自己を発揮しながら身に付けていきます。

ー健康ー明るい元気な
子ども

ーやさしさー思いやりのある
優しい心

ー意思ーねばり強く
頑張る子

ー協力ー友達と仲良く
遊ぶ

ー自主性ーやる気を
大切にする

5領域の育成のため、一日の過ごし方、年間行事予定を組み、認定こども園として常に明るく、たくましい子どもの育成を目標に、保育の質を高め、安全保育に対して充分配慮します。

社会福祉法人三ツ矢の各種公開情報については、社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムで
「三ツ矢」と検索していただき、ご覧ください。

幼保連携型認定こども園東こども園

東こども園は、富士宮市の中心地（富士宮市役所の西側）にあり、昭和28年私立東保育園として発足、昭和55年より社会福祉法人三ツ矢東保育園として運営してきました。

平成30年度より幼保連携型認定こども園　東こども園としてスタートし、地域に根差した保育園を目指していきます。

幼保連携型認定こども園小泉こども園

小泉保育園は、富士宮市小泉地区にあり、住宅や公園、川、田んぼなどに囲まれ、自然豊かな環境のなか保育をしています。

昭和55年公立小泉保育園として設立し、平成18年から民営化により社会福祉法人三ツ矢小泉保育園として運営してきました。平成28年からの園舎建替えを経て、令和2年3月に念願の新園舎竣工と共に『幼保連携型認定こども園小泉こども園』としてワクワクするこどもの国を目指しています。